インフルエンザ予防接種の値段の相場は?子供は?料金に違いがあるのはなぜ?

インフルエンザの予防接種の値段は各病院ごとに違います。

その値段の相場は?

赤ちゃんや子供の場合はどうなるの?

また料金の違いによって効果は変わるのか?

安いワクチンは接種したら危ない?

など様々な疑問や不安の答えについてまとめてみました!

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インフルエンザ予防接種の値段の相場は?

インフルエンザの予防接種の値段の相場は次のようになります。

6カ月~13歳未満  6,000円~7,000円(2回接種)
13歳以上~成人  3,000円~5,000円
65歳以上の高齢者 無料~2,000円

インフルエンザの予防接種は法律などで必ず受けなければならないと決められた
ものではなく、個人の判断で予防と重症化のリスクを避けるために行なうもの
です。

また、病気の治療でもありませんので健康保険の適用はありません。

なので基本的に10割負担となってしまい、高いと感じる人もいると思います。

65歳以上の高齢者の方は、地域による補助金や無料で予防接種が受けられる
場合もありますので、最寄りの医療機関やかかりつけの病院などに問い合わせて
みてはいかがでしょうか。

その他の人でも加入している保険組合や会社などで補助が受けられる場合も
ありますので一度確認してみてください。

ちなみに、インフルエンザにかかってしまい、病院で検査や治療を受けた時は
もちろん健康保険が適用されます。

インフルエンザ予防接種の値段 赤ちゃんや子供の場合は?

13歳未満の子供や幼児、赤ちゃんについてはインフルエンザの予防接種を2回
接種
する必要があります。

これは赤ちゃんや子供は大人に比べて免疫力が低いため、2回接種することに
よるブースター効果によって、体内の抗体を増やす手助けをして予防や効果を
より確実なものにするためです。

先ほど値段の相場で「6カ月~13歳未満  6,000円~7,000円(2回接種)」
と書いたのはワクチン接種2回分の合計金額になります。

これは全国平均のデータで、実際の値段は地域によってバラつきがありますが、
1回につき3,000円ぐらいのようです。

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インフルエンザ予防接種の値段 料金に違いがあるのはなぜ?

インフルエンザの予防接種の値段は各病院によって違いがあります。

このことから

「値段によって効き目が違うのでは?」

「安いワクチンは質のよくない粗悪品では?」

「去年の売れ残りを安くしているのでは?」

などと様々な不安を感じている人が多くいらっしゃるようです。

結論から言うと、値段の違いはありますが各病院で使用されているワクチンの
効果は同じ
ものです。

値段によって効き目が違うということはありませんので安心して下さい。

ではなぜ病院によって料金が違うのかというと、インフルエンザの予防接種は
健康保険の適用を受けない自由診療になるからです。

自由診療の場合は値段は各医療機関で任意に決めることができます。

仮に病院同士で示し合わせて金額を取り決めたとしたら、逆にそれが違法な行為
になってしまいます。

病院ごとに値段の差が出る主な要因として考えられるのは人件費、材料費、
仕入先のメーカーの違いなどと考えられます。

このうちのメーカーから仕入れるワクチンの原価はどこもあまり変わらない
そうです。材料費も注射器などですがこれもあまり変わりません。

ですので、大きいのは人件費の違いだと考えられますね。

売れ残りや粗悪品の可能性は本当にないの?

インフルエンザウイルスは流行する型が毎年違うので、ワクチンもそのシーズン
の流行に合わせて新しいものを生産します。

世界保健機関(WHO)が世界中のデータや情報による流行の予測をおこない、
日本でも、それを踏まえた上で国の専門機関が国内の流行の分析をして
ワクチンを決定します。

その決定を元にしてメーカーはワクチンを生産し、更に厚生労働省の認可
受けなければ販売できません。

このようにしてどのメーカーであっても効果は変わらないものになりますので、
安いから効果が違うとか、粗悪品とかいうことにはなりません。

水銀が含まれているものは安いって本当? 健康被害はないの?

一般に使われているインフルエンザの予防接種のワクチンには微量に水銀
含まれています。

ただこれは安いためというのではなく、不活化ワクチンの防腐剤や消毒効果
のためです。

予防接種の料金の比較的高い病院であってもこのワクチンを主流に
使っていると思います。

チメロサールという水銀化合物ですが、水俣病などで有名なメチル水銀のような
強い毒性はありません。

環境汚染によって魚介類の中にメチル水銀などが微量に含まれる可能性の方が
はるかに恐ろしい。。。そのようなレベルです。

ですがどんなに微量であっても水銀が含まれている事は間違いありませんので、
世界の流れとしても徐々に減らしていく方向になっています。

また、最近では水銀フリーといって水銀を含まないワクチンを使用する病院も
増えているようです。

水銀フリーのインフルエンザワクチンは普通のものに比べて高い場合がある
のですが、これは「良いものだから」というのではなく管理や保存という別の
問題からのようです。

水銀フリーのワクチンの接種を希望されるのであれば、一度病院に問い合わせて
みることをおすすめします。

まとめ

インフルエンザの予防接種を受ける場合、同じワクチンであっても各病院ごとに
値段が違うことがわかりました。

同じワクチンならなるべく安いところで予防接種を受けたいと考えるのも
当然です。

しかし、アレルギーなど万が一の副作用の可能性なども考えて、値段の違いだけ
でなく、自分の体のことを知ってくれているかかりつけの医院や、通いやすい、
相談しやすいなどの理由も十分に検討することをおすすめします。

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