本を売る時に必要なものは?相場はいくら?高く売るコツは?

古本屋さんなどで本を売る時には何を用意していけばいいのでしょうか。

また、本の買い取りの相場や少しでも高く売るコツなどをご紹介します。

 

本を売る時に必要なものは?

一般に本を売る場合、私たちは古本屋さんを利用することになります。

古本屋さんは現在大きく分けて以下の3種類があります。

・新古書店、リサイクル書店
・昔からある街の古本屋さん
・インターネット古書店

新古書店・リサイクル書店というのは、「ブックオフ」や「古本市場」
などの最近では一番メジャーなスタイルの古本屋さんのことです。

どのようなスタイルの古本屋さんでも、本の買い取りをする場合は
盗品でないことを確認するために住所・氏名・電話番号・職業などを
書く必要があり、その「本人確認」をするために身分証明証が必要です。

身分証明証とは運転免許証やパスポート、保険証、最近ではマイナンバー
カードなどですが、保険証などは写真が添付されていないので受け付けて
くれない場合もあります。

運転免許証ならほぼ間違いなくOKです。

学生であれば学生証になりますが、これも写真が添付されていないもの
は本人かどうか見ただけでは分からないので、受け付けてくれない可能性
があります。

また、「ブックオフ」などのリサイクル書店では高校生以下であればこの
他に親の「同意書」も必要になります。

ちなみに、厳密には古物営業法では買い取り金額が一万円を超える場合に
こういった情報を台帳に記載して要請があれば警察に提出する義務があり
ます。

ですので、街の古本屋さんなどでは少量なら住所・氏名の記載や証明証の
提出が必要ない場合もあるかもしれません。

本を売る時の相場はいくらぐらい?

新古書店やリサイクル書店では、買い取りの査定をアルバイトの学生などが
担当することもあり、大まかな値段が店によって決められています。

もちろん各古書店や、同じグループの店でも店舗によって価格が違うところ
もあるので一概には言えませんが、およその参考にして下さい。

まずジャンルですが、新古、リサイクル書店で主に取り扱っている本は
漫画、小説、エッセイなどの単行本が中心です。

中でも一番高く買い取りをしてくれるのが3ヶ月以内に発売された本です。

状態が良ければ定価の半額程度で買い取ってくれます。

次が2~3年以内に発売された漫画、小説などです。これも人気のあるなし、
店の在庫状況にもよりますが、定価の半額~100円程度の買い取りが
多いです。

新古、リサイクル書店はこのように本のジャンルといつ発行されたかで金額を
決めていることが多いです。もちろん本がきれい、汚いといった状態は見て
いますが、珍しい本かどうかとかはあまり関係がありません。

例えば、定価1万円の辞典や心理学の専門書などを持って行っても数百円に
しかなりません。

その他は人気のある作家が書いた本はある程度年数が経っていても本の状態
が良ければ100円~300円程度で引き取ってくれる場合もあります。

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本を売る時に高く売るコツは?

本を少しでも高く売るためには、持って行く時期と場所を考えることが重要
です。

まず時期ですが、年末や年度末(3月末頃)は大掃除や引越しなどで本が大量に
店に持ち込まれますので、できれば避けた方がいいです。

当たり前ですが、お店には買い取りの予算がありますので、この時期は特に
安く見積もられる可能性が高いです。

次は場所です。先ほども書きましたが、リサイクル書店などは原則どのような
ジャンルの本でも引き取ってくれますが、少しでも高く買い取ってもらう
ためには、そのジャンルに力を入れているお店を探しましょう。

一番いいのは専門の古書店です。例え専門でなくても、SFの本ならSFに力を
入れている古書店、美術書・小説・詩集・絵本などそのジャンルに力を入れて
いる古書店は探せばたくさんあります。

具体的には漫画や同人誌を売るなら「まんだらけ」などという風な感じです。

このような古書店は、本の価値をよく知っていますので、例え焼けた古い本でも
思わぬ高値がつくこともあります。

そんな都合よく見つからないという場合は、近所のリサイクル書店でもいいので
本を売る前に自分が売りたいジャンルの本の売り場がどんな風になっているか
見ておくのもいいと思います。

「売りたいジャンルの本が見当たらない」
とかなら、その店は自分の本を高く売るには適していないかもしれませんね。

逆にたくさん置いてあって店が力を入れているようなら、あなたの本も高く
買い取ってくれるかもしれません。

なるべく高く本を売るために他に注意する点は?

本の状態ですね。

専門の古書店などにいわゆるお宝本を持って行く時は別ですが、そうでない
場合は本の状態が重要になります。

カバーや本の中身が茶色に日焼けしているとか、水に濡れてシワになっている
箇所がある、折れ、破れがあるなどは減額になりますし、最悪値段がつかない
ことも多々あります。

マジック、サインペン、マーカーでの書き込みや印鑑が押してある、カバーが
セロテープで貼り付けられている、カバーがないなどは買い取りしてくれない
可能性が大です。

このような本が売りに行く本に混ざっている場合は思い切って除外するのも
一つのやり方です。全体的に悪い本を持ってきたように見られる可能性があり、
よい本の評価も下がるかもしれないからです。

古書店に本を持ち込んだ後に値段交渉をして高く買い取ってもらおうとしても
よほどの本でない限り金額アップは難しいと思います。

ですので少しでも売る本をよく見せるために以下のことをおすすめします。

・ビニールコーティングされた表面がツルツルの本などはタオルや布などで
 拭くとピカピカになります。

・値札シールのついているものはできればはがしておく。ただし本を破らない
 ことが条件。100円などの値札シールがついているものが高く売れる可能性は
 低いです。

・丁寧に扱う。持って行く時に無理矢理かばんなどに詰め込んで表紙が折れ
 曲がったり、本が破けてしまっては意味がありません。また、買い取って
 もらう際にかばんから取り出すのもファスナーなどに注意しましょう。

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