コラーゲンの経口摂取は効果あり!おすすめと効果のない摂取方法とは?

一時期は科学的にも美容の点からも「効果がない」と言われていたコラーゲンの
口からの摂取ですが、ここ数年の研究によって再び効果があることがわかって
きました。

今回はおすすめの摂取方法と、効果のない摂取方法についてご紹介します。

  

コラーゲンの経口摂取は効果あり!

コラーゲンを食べ物として体内に取り入れても、結局バラバラのアミノ酸として
分解されて吸収されてしまうので、そのまま肌のハリやツヤを保つ成分になるわけ
ではない―

コラーゲンがメディアなどで取り上げられブームになってからしばらくして、
そんな話が美容や栄養学の専門家から広がり、次第にブームも去っていきましたが、
近年研究が進み見直されているようです。

コラーゲンは他のタンパク質と違ってバラバラにはならずに、いくつかまとまった
コラーゲンペプチドとして体内に吸収され、皮膚や骨などへ運ばれ、コラーゲン
やその他のツヤやハリを与える成分をつくれと細胞に信号を出すのです。

皮膚であれば、コラーゲンペプチドからの信号を受けて、細胞が肌のハリやツヤを
保つ成分を積極的に作り出します。骨や関節であれば、軟骨細胞などが活性化します。

コラーゲンの経口摂取で効果のあるおすすめは?

コラーゲンを食べ物によって口からとる場合に一緒にとれば効果のあるものが
あります。

まずはビタミンC。コラーゲンを安定させるために必要な栄養素です。

次にトリプトファンという成分で、コラーゲンにはこの成分が含まれていません
ので、一緒にとると体内で細胞を活性化させるのに役立ちます。

トリプトファンは動物性のタンパク質、ごはん、パン、麺類、乳製品などに多く
含まれています。

最後にエラスチンです。エラスチンはコラーゲン同士をつなぎ止める働きをして
いる繊維状のタンパク質です。体の伸縮性や弾力性を保つ役割をしています。

エラスチンは牛すじ肉、手羽先、軟骨、煮魚などに含まれます。

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コラーゲンの効果のない摂取方法は?

コラーゲンは1日の摂取できる量が決まっていて、肌に効果があるのは1日5g、骨や
関節では1日10gといわれています。美肌効果という点でみれば、1日5g以上摂取しても
効果がないということですね。

とはいえ、現在の日本人の食生活では1日平均1.9gほどしかコラーゲンを摂取できて
いませんので、意識して積極的に摂るようにする必要がありますね。

また、コラーゲンの効果と逆のものを摂取してしまうのも効果がなくなってしまい
ます。

その代表格が脂肪分と糖分です。

脂肪分は摂り過ぎると抗酸化物質を多量に消費するためシミやシワの原因となります。

糖分を摂り過ぎるとコラーゲンの伸縮性や弾力性が失われる原因になるだけでなく、
コラーゲンをつくる細胞の活動を弱めてしまうのです。

後、肌に塗るコラーゲン入りの化粧品なども効果がないとされています。

保湿効果くらいは見込めるかもしれませんが、コラーゲンの分子は大きいので肌から
直接皮膚に浸透することはありません。

まとめ

コラーゲンはブームの後、「効果がない」として話題にならなくなりましたが、
ここ数年の研究で「やはり効果がある」ことがわかってきました。

ただし、食べ物などで口から摂取した場合の研究ですのでご注意を。

効果のある摂り方をして美肌や骨、関節などの健康に役立てましょう。

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