読書感想文の書き方で小学校の低学年の場合は?

読書感想文の書き方について、今回は特に小学校低学年のお子さんの場合に
どのように感想文を書けばよいのかをご紹介します。

  

読書感想文の書き方で小学校の低学年の場合は?先生の考えは?

小学校の低学年では、まだ字も上手に書けない、ましてや文章を書くのは大の苦手
というお子さんが多いのではないでしょうか。むしろそれが当然だと思います。

では、学校の先生方は読書感想文をどう考え、何を期待しているのでしょうか?

先生方のご意見の一部をご紹介します。

読書感想文の内容についてはあらすじと一言二言の感想だけでも結構です。
ただ、せめて先生に読める字と意味の通じる文章であって欲しいのです。

内容は頑張って書いていてくれればそれでいいけれど、字が乱雑で読めないとか
何を言っているのか分からない読書感想文はダメよ、ということですね。

その本について一生懸命考えているか、自分の言葉で書いているかを見ます。

「自分の言葉で」というのも一つのポイントのようですね。

本について楽しくご家族で話し合われていることが、学校の最大の目的です。

親御さんとお子さんとのコミュニケーションを期待している、という事ですから、
お母さんやお父さんがお子さんへ“気づき”を与えてあげることも大切ですね。

以上はたくさんいる先生方のほんの一部の方の意見ですが、これらに注意して
読書感想文を書けば、大きくはずすことはないですよ。

読書感想文の書き方で小学校の低学年向きの方法は?

「どうして書いたらいいのかわからない」
「どうしても書けない」

と悩んでいるお子さんは多いと思います。

読書感想文でお子さんが悩んでいる場合は、お母さんやお父さんが助け舟を
出してあげて下さい。

と言っても、親御さんがそのまま代わりに書いたのでは全くお子さんの身に
付きません。ヘタをすると、コンクールで賞をとってしまってバツの悪い
思いをすることになるかも・・・。

というわけで、次のような方法はいかがでしょうか?

まず本選びですが、自由であればお子さんの興味のあるものが一番ですが、
出来るだけ簡単なもの、ページ数の少ないものを選びましょう。

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学校指定の本がある場合は、その中でも少しでもお子さんが興味が持てそうな
ものを選ぶことです。

お子さんが「これがいい」と言ったら「なぜこれがいいと思ったの?」
と質問し、その理由を書き留めておくと後で“なぜこの本を選んだか?”
という文章を書くことができます。

読書感想文を書く本が決まったら、お子さんに目を通してもらい、次に
親御さんが読み聞かせます。

それが終わったら色々とお子さんに質問します。

  主な質問例

・どこが一番面白かった?
・どうして面白いと思ったの?
・(主人公)はその時~したけど、(お子さん)ならどうする?
・(登場人物)はどう思っていたのかな?
・面白いね~どうして(お子さん)はそう思ったの?
・(登場人物)は何になりたかったのかな?
・(お子さん)は何かになりたいと思ったことある?

などと質問をいくつか作って聞いていくところから始めて、本について
色々と話し合いましょう。

その中から「お子さんらしい」「考え方が面白い」というようなものを
箇条書きにしてまとめ、それを元にお子さんに読書感想文を書くように
導いてあげて下さい。

読書感想文の書き方で小学校の低学年向きの他の例は?

本を読む前に付箋などを用意しておいて、お子さんが読んでいるときに
面白いと思ったり「良かった」「悪かった」といった感想を持った箇所
に貼っておくようにして、後でその部分について話をするというのも
有効です。

それをつなげて行って、最後に「よかったのでもう一度読みたい」
という文章で締めくくるのもアリだと思います。

また、本の内容から自分の体験談にもつなげられるようでしたら、
それを書くように導いてあげるのもおすすめです。

まとめ

・人が読めるようにきれいな字を書くことを心がける。
・人に意味の通じる文章を心がける。
・「お子さんらしい言葉」で文章を書く。
・本についてお子さんと一緒に話し合う
・色々な「気づき」を文章にできるよう導いてあげる。

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