熱中症にうなぎは効果あり?土用の丑のうなぎに元ネタ?

2016年7月30日は土用の丑の日です。

“土用の丑のうなぎ”

と、昔から言いますし、なんだか熱中症にもうなぎは効果がありそうですが、
本当なんでしょうか。

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熱中症にうなぎは効果あり?

夏の暑い盛り、土用の丑の日はうなぎを食べて暑さを吹き飛ばそう!
なんていう話を聞くと、熱中症にも効果がありそうです。

確かに、うなぎにはビタミンAとビタミンBがたくさん含まれています。

特に水溶性のビタミンB1は汗と一緒に体の外に流れ出やすく、暑い夏には
不足しがちな栄養素なのでうなぎを食べるのは合理的です。

ですが、それだけで熱中症対策がOKかというと大いに疑問です。
もちろんそのような科学的根拠も発表されていません。

食べ物に関して言えば、やはりバランスよく栄養を摂ることが一番重要だと
思います。

土用の丑のうなぎには元ネタがあった

「土用の丑のうなぎ」というのを提案したのは江戸時代の発明家、平賀源内
だというのが定説ですが、これは元々庶民の言い伝えを利用したものだと
言われています。

その庶民の言い伝えは土用の丑の日には“う”の付くものを食べると良い
というものでした。

うの付く食べ物とは例えば

・うどん
・梅干
・瓜
・牛
・馬
・うなぎ

などでした。

要するに、元ネタの方では色々なものをバランスよく食べることが必要だ
と言っていたわけです。

うどんなど食べやすくさっぱりした物、梅干などすっぱいもの、
瓜はきゅうり、かぼちゃ、スイカなどを指しました。夏野菜を食べなさい
ということでしょうか。

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そして、牛、馬などの肉とうなぎはスタミナの付くものという意味です。

熱中症予防には水分補給

食べ物以外での熱中症予防はまず睡眠を十分に取ってください。

冷たいクーラー→外→冷たいクーラー→外を繰り返していたら一発で
夏バテか熱中症になります。自律神経がやられてしまいますから。

なるべく冷たいクーラーを直接浴びない、外に出る時は日光をなるべく
避ける。無理なら帽子を被る、長袖を着るなどの対策を。

そして小まめな水分補給。できれば1~2時間にコップ1杯は飲むのがベスト
ですが、汗をいっぱいかいた場合はその分余分に摂るようにしましょう。

私事ですが、むかし農家の納屋の中で農業機械の組み立て作業をしていて
水を飲むのを我慢して作業していたら熱中症で意識を失いました。

ちなみに真夏の農家の納屋の中で、作業していた天井付近は50℃近く
にまでなっていました。

気が付いた時には、同僚にカキ氷アイスのようなものを食べさせられて
いましたが、そんなもので意識がハッキリしてきて作業を再開できたん
ですから水(氷)の力は偉大ですよね(若かっただけかも?)。

まとめ

熱中症にうなぎを食べればそれでOKということではなく、やはり
バランスよく栄養をとることが必要です。

食欲がなくなる暑い夏にスタミナを付ける意味でうなぎが登場したと
考えられます。

食欲のでない時はさっぱりしたものを、少し食欲が出てきたら肉や魚など
スタミナ食を食べてバランスのよい食生活で熱中症を防ぎましょう。

そして小まめな水分補給も忘れずに。

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