読書感想文の書き方は?そのおすすめと裏技をご紹介

読書感想文が苦手だと言う方は多いのではないでしょうか?

本を読むこと自体が大変なのに、その上さらに読書感想文を書きなさいと
言われるとどうしていいかわからない・・・。

そのような方のために読書感想文の書き方のおすすめを紹介します。

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読書感想文の書き方は?

読書感想文というのは「読んだ本の感想を述べる文章」で、主に学生などに
「自分の考えを確かめさせる」目的で行われています。

ですから、「何を書けばいいのか」という疑問の答えは

「本を読んで感じたこと、自分の考えを書く」ということです。

この答えからすれば、あらすじなんて無理矢理書く必要もありません。
原稿用紙の文字数が足りなければ、それを埋めるためくらいに考えて下さい。

逆に「~というところを読んで良いなと思いました」

というような文章はアウトということになります。先に言ったような
読書感想文の目的である「自分の考えを確かめさせる」からすると、

「良いと思った」
「難しいと思った」
「許せないと思った」
「感動した」

だけでは、一応感想は述べていますが確かめさせることにまではなって
いないのです。

「良いと思った」→なぜ良いと思ったのですか?
「難しいと思った」→なぜ難しいと思ったのですか?
「許せないと思った」→なぜ許せないと思ったのですか?
「感動した」→なぜ感動したのですか?

と、その理由まで書いて初めて「OK」ということになります。

書き出しや終わり方がどんなものでも、あらすじがあろうがなかろうが、
上手な文章が書けていようがいまいが、

「~というところを読んで、~と感じました。それは~だからです」

さえ書かれていれば読書感想文の書き方としてはOKなのです。

読書感想文の書き方のおすすめは?

・下書きをする

出来ればいきなり原稿用紙に書くのはやめておいた方がいいです。
文章を書く専門の人でもそんな人は少ないです。

ノートなどに下書きをすることをおすすめします。
下書きをしておけば、後でいらない部分を省いたり、思いついたことを
追加したりできます。また、文章の構成も後で考え直すことができます。

・本の選び方

読む本がコレと指定されている場合は仕方ありませんが、例えば文学作品
の中から選ぶとかの場合は、少しでも共感できそうなタイトルを選んで
下さい。少しでも感想を持ちやすい本の方がスムーズに文章が書けます。

自由に選べる場合は、最近の本または簡単な文章で書かれたものを選ぶ
のがおすすめです。ジャンルは自分の趣味や部活動に関連したものなど、
あらかじめ知識のあるものなら共感もしやすく、読書感想文も書きやすいです。

・本の読み方

読んでいて「すごい」「わかる」「意味がわからん」「何か違う」など
特に感じたページをノートやメモ帳に書き留めておくのがコツです。

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ページ数と「わかる」とかぐらいでいいですが、具体的な感想が浮かんだら
それをメモしておけば後で文章にする時に簡単です。

これが本の中でいくつかあれば、先ほど言ったような

「~というところを読んで、~と感じました。それは~だからです」

が書けます。

・読書感想文の書き方

 ①書き出し 

 『(タイトル)』を読みました。~(読みたいと思った動機)と思ったからです。
 などと始めます。

例)「タイトルを見て何かあるぞと思った」
  「趣味の~に関係があり楽しそうだと思った」
  「尊敬する人の本で以前から読みたいと思っていた」

 ②感想文本文 

 あらすじは別に書かなくてもいいです。指定の文字数に足りない場合は
 あらすじを長くしたり短くしたりして調節します。
 
 あらすじよりも、メモを取った部分や場面を抜き出したり要約したりして、
 それに自分の体験や感想、考えを加えます。

例) 「主人公の~という言葉にはとても共感した(納得できない)。私は以前に
    ~したことがあるが、~という結果だった。それを考えれば~」
   「最後の場面でヒロインの~という行動には驚いた。なぜなら普通~」

 ③終わり方  

例)「この『(タイトル)』全体を通して作者が言いたかったのは~だと思うが、
  自分は賛成できる、できない。なぜなら~」

  「この本で初めて知った~という考え方を今後の自分の生活でも
  生かして生きたいと思う。それが自分の生活を今より豊かにする
  と思うから」などと終わります。

読書感想文の書き方で裏技は?

・ドラマ化、映画化、漫画化、アニメ化されている作品の小説版を選ぶ
 
ストーリーを知っているのは有利です。また、知らなくてもDVDなどをレンタル
して見て、それについての感想を書くと読む手間も省けます。ただ、ドラマ
などは原作の小説などと登場人物やラストが違うことがあるので注意です。

・解説、あらすじ、ト書きを利用する

文学作品などは、図書館などに置いているものには巻末に解説などがある
ものがありますので、それをヒントにあらすじや、感想などが書きやすい
です。

注意としては、そのまま写してはいけません。なるほどなぁと思える部分が
あれば、ちょっと違ってても構わないので、自分の理解できる言葉で
簡単にその内容を書いてみるようにして下さい。

ト書きというのは、本のカバーの見返しや裏に簡単なあらすじが
書いてあるもので、その本の重要な箇所やテーマである場合が多いです。

昔読んだ本をもう一度読み返して初めて読んだ《てい》で感想文を書く。
あるいは、覚えている本があるなら、そのまま書いてしまう方法。
(ある意味究極のエコと言えるかも!?)

まとめ

読書感想文は「本を読んで感じたこと、自分の考えを書く」ものです。

必ず「私が主人公に共感したのは~だからです」などと理由や自分の
考えを体験などを交えて書きましょう。

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